れい‐さい【霊犀】
《心と心が一筋通いあうのを、霊力があるとされる通天犀の角の、根元から先端まで通う白い筋にたとえた唐の李商隠の「無題詩」から》互いの意志が通じあうこと。
れい‐さい【霊祭】
1 死者の魂を祭るまつり。たままつり。 2 神道で、霊前祭と墓前祭との総称。
れい‐たいさい【例大祭】
1年に1回または2回、その神社で定められた日に行われる大祭。
れき‐さい【歴歳】
「歴年」に同じ。
レセプト‐さい【レセプト債】
⇒診療報酬請求債権
れつご‐さい【劣後債】
1 破産または解散したときに、元利金の返済順位が最後になることを条件に企業が発行する債券。自己資本に近い性格をもち、資本増強に有用とされる。劣後社債。 2 2. ⇒ジュニア債
れつご‐しゃさい【劣後社債】
⇒劣後債1
れん‐さい【連載】
[名](スル)小説・随筆・記事などを新聞・雑誌などに続き物として続けて掲載すること。「小説を週刊誌に—する」
ろう‐さい【労災】
1 労働者が業務に起因して被る災害。 2 「労働者災害補償保険」の略。
ろう‐さい【労瘵/癆瘵】
漢方で、肺浸潤・肺結核のこと。「陰性気鬱(きうつ)となりて—がかりの独り言」〈露伴・新浦島〉