いっかく‐さい【一角犀】
角が1本のサイ。インドサイのこと。
いっ‐さい【一再】
一、二度。一、二回。「苦情が出たのは—にとどまらない」
いっ‐さい【一切】
[名]全部。すべて。ことごとく。「会の—をとり仕切る」「—を忘れてやり直す」
[副](あとに打消しの語を伴って)全然。まったく。いっせつ。「謝礼は—受け取らない」「今後—干渉しない」
いっ‐さい【一菜】
一種類のおかず。副食物が一品であること。「一汁—」
いっさい‐がっさい【一切合切/一切合財】
《同義語の「一切」と「合切」を重ねて、意味を強めた語》 1 全部。残らず。すべて。「—が灰になる」「—を売り払う」 2 (あとに打消しの語を伴い副詞的に用いて)全然。いっさい。「今後は—関知しない」
いっぱんかいけい‐さい【一般会計債】
地方債の一つ。道路・治水・港湾整備などの一般公共事業、公営住宅の建設、義務教育・社会福祉施設の整備などの資金に充てるために地方公共団体が発行する。
いっぷ‐いっさい【一夫一妻】
一夫一婦。モノガミー。
いっぷ‐たさい【一夫多妻】
一人の男性が同時に二人以上の女性を妻とする婚姻形態。イスラム圏などにみられる。ポリジニー。
いなか‐くさ・い【田舎臭い】
[形][文]ゐなかくさ・し[ク]言動・趣向などが洗練されていない。やぼったい。どろくさい。「—・い服装」
いれい‐さい【慰霊祭】
死者の霊を慰め、鎮めるために行う祭式。