いわしみず‐りんじさい【石清水臨時祭】
石清水八幡宮で毎年3月、中午の日または下午の日に行われてきた祭り。天慶5年(942)平将門・藤原純友の乱平定の祭りを行ったのに始まり、のち恒例となる。都の人は賀茂祭を北祭、これを南祭と呼んだ。
いんき‐くさ・い【陰気臭い】
[形]陰気な感じがする。「—・い部屋」「—・い話」
インド‐こくさいえいがさい【インド国際映画祭】
インドで毎年11月に開かれる国際映画祭。第1回は1952年開催。
インド‐さい【インド犀】
サイの一種。体長2〜4メートル、体重2〜4トンに達する。皮膚に大きなひだがあり鎧(よろい)のように見えるので鎧サイ、角が1本であるところから一角サイともいう。インドのアッサム地方などの大湿原に分...
ウィリアム‐ようさい【ウィリアム要塞】
《Fort William》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある要塞。市街中心部、フーグリ川沿いのモイダン公園にある。かつて英国のインド支配の拠点が置かれた。1773年に建造。名称はウィ...
ウェストン‐さい【ウェストン祭】
登山家のウェストンを記念して、毎年6月の第1日曜日とその前日に長野県上高地で開かれる催し。昭和22年(1947)が最初。
ウオークスルー‐けっさい【ウオークスルー決済】
小売店などで、顧客がレジを通りすぎるだけで決済できる仕組み。商品にICタグを付与したり、店内のカメラによる映像と陳列棚の重量センサーを組み合わせて商品を判別したりすることで、キャッシュレス決済が...
うさん‐くさ・い【胡散臭い】
[形][文]うさんくさ・し[ク]どことなく怪しい。疑わしい。油断ができない。「—・い人物」
うちぶ‐こうさい【打歩公債】
応募金額が額面金額より高い公債。
器(うつわ)が小(ちい)さ・い
人としての度量が狭い。能力を持ち合わせていない。また、細かいことや小さいことを気にする。「彼は社長になるには—・い」