えんこ‐さい【縁故債】
⇒少人数私募債
えんさい【奄蔡】
古代、中央アジア西部の国。アラル海北辺の遊牧国家で、のち西に移動して黒海北岸に達した。漢代の歴史書に見える。阿蘭(あらん)。
えんじゅ‐さい【延寿祭】
奈良県橿原(かしはら)市にある橿原神宮で、元旦に行われる神事。高齢の参拝者に延寿盃、一般の参拝者に延寿箸を頒布し、これを受けると無病長寿を保てるとされる。《季 新年》
えんじょ‐こうさい【援助交際】
金銭の援助を伴う交際。主に未成年の女子が行う売春をいう俗語。援交。
えんだて‐がいさい【円建(て)外債】
⇒円建て債
えんだて‐さい【円建(て)債】
外国の政府・企業などの非居住者が、日本の国内で、円建てで発行する外債のこと。国内法の規制を受ける。外貨建て外債よりも金利は安く設定されるが、為替リスクはない。円建て債券。円建て外債。円貨建て外債...
エーレンブライトシュタイン‐ようさい【エーレンブライトシュタイン要塞】
《Festung Ehrenbreitstein》ドイツ西部の都市コブレンツにある要塞。ライン川とモーゼル川の合流地点を見下ろす高さ118メートルの小高い山の上に位置し、市街とケーブルカーで結ば...
おいで‐なさい【御出でなさい】
[連語]《「おいでなさる」の命令形。また、「おいでなさいませ(まし)」の略とも》 1 「行く」「来る」「居る」の動作を勧誘する気持ちで、軽い敬意を含めていう。いらっしゃい。「なるべく早く—」「...
おう‐さい【往歳】
過ぎ去った年。往年。
おう‐さい【横災】
《「おうざい」とも》思いもかけない災難。不慮の災難。「時の—をば権化(ごんげ)の人も逃れ給はざるやらん」〈平家・二〉