りょう【聊】
[音]リョウ(レウ)(呉)(漢) [訓]いささか 1 かりそめ。とりあえず。「聊爾(りょうじ)」 2 楽しむ。安らぐ。「無聊(ぶりょう)」
りょう【陵】
1 大きな丘。 2 天子の墓。日本では、天皇および三后の墓をいう。山陵。みささぎ。→陵墓
りょう【陵】
[常用漢字] [音]リョウ(呉)(漢) [訓]みささぎ おか 1 尾根の長い大きな丘。「丘陵」 2 丘の形をした大きな墓。みささぎ。「陵墓/古陵・御陵・山陵」 3 (「凌(りょう)」と通用)しの...
りょう‐ぼ【陵墓】
みささぎと、はか。天子や天皇・皇后・太皇太后・皇太后を葬る所である陵と、その他の皇族を葬る所である墓。
りん【輪】
[音]リン(呉)(漢) [訓]わ [学習漢字]4年 〈リン〉 1 車のわ。また、自転車や自動車のこと。「輪禍/銀輪・競輪(けいりん)・後輪・車輪・前輪・動輪・両輪・三輪車」 2 車のわのように...
リンジャニ‐さん【リンジャニ山】
《Gunung Rinjani》インドネシア南部、小スンダ列島のロンボク島北部を占める活火山。標高3726メートル。同島の最高峰。スガラアナック湖というカルデラ湖があり、温泉も湧く。少なくとも十...
りん‐どう【竜胆】
1 リンドウ科の多年草。山野に生え、高さ20〜60センチ。葉は先のとがった楕円形で3本の脈が目立ち、対生する。秋、青紫色の鐘状の花を数個上向きに開く。根・根茎に苦味成分を含み、漢方では干したもの...
れい‐てん【礼奠】
神仏や死者の霊に供物をささげて祭ること。また、その供物。
れい‐へい【例幣】
奈良・平安時代、朝廷から毎年の例として神にささげる幣帛(へいはく)。特に伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)に際して、毎年9月11日に祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代には日光東照宮へも行われた。
レッグ‐カール【leg curl】
《legは脚、curlは曲げる意》膝(しつ)関節を曲げる動作を繰り返す運動。主にハムストリングを鍛えるためのもの。専用のマシンを使用し、座った状態で行うもの、うつ伏せになって行うものなどがある。...