さっ‐きゅう【早急】
[名・形動]非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。「—な処置が望まれる」「—に対策を講じる」
さっ‐きゅう【遡及】
「そきゅう(遡及)」の慣用読み。
さっ‐きょ【索居】
[名](スル)家族・友人などから離れて、ひとり寂しく住むこと。わびずまい。「煢然(けいぜん)として—すれば」〈雪嶺・真善美日本人〉
さっ‐きょう【作況】
農作物の出来ぐあい。作柄(さくがら)。さくきょう。
さっきょう‐しすう【作況指数】
平年作を基準(100)として、その年の農作物の作柄を示す指数。
さっ‐きょく【作曲】
[名](スル)楽曲を創作すること。また、詩歌・戯曲などに節や旋律をつけること。「交響曲を—する」「ゲーテの詩に—してみる」
さっきょく‐エーアイ【作曲AI】
⇒音楽生成AI
さっきょく‐ほう【作曲法】
和声法・対位法・管弦楽法などの理論をもとに楽曲を創作する技法。
さっ‐きん【殺菌】
[名](スル)細菌をはじめとする微生物、特に病原菌を死滅させること。「火を通して—する」「低温—」「—作用」
さっきん‐ざい【殺菌剤】
殺菌に用いる薬剤の総称。ホルマリン・クレゾール・アルコールなど。