さ・ぬ【さ寝】
[動ナ下二]寝る。特に、男女が共寝する。「—・ねむとは吾(あれ)は思へど」〈記・中・歌謡〉
サヌア【Sana'a】
イエメン共和国の首都。旧約聖書の大洪水のあと、ノアの息子セムによって築かれたという伝説があり、現存する世界最古の都市といわれる。城壁に囲まれた旧市街には、白い漆喰(しっくい)で縁取られた窓枠をも...
サヌカイト【sanukite】
讃岐岩(さぬきがん)のこと。
さぬき
香川県東部の市。平成14年(2002)津田、大川、志度、寒川、長尾の5町が合併して成立。四国八十八箇所のうち志度寺、長尾寺、大窪寺の3霊場がある。人口5.3万(2010)。
さぬき【讃岐】
旧国名の一。南海道に属し、現在の香川県にあたる。讃(さん)州。
さぬき‐うどん【讃岐饂飩】
香川県特産のうどん。手打ちや足踏みで作られ、こしが強いものが多い。
さぬき‐がん【讃岐岩】
讃岐地方に産する古銅輝石安山岩。黒色、緻密(ちみつ)で硬く、たたくと澄んだ音がするのでかんかん石ともいう。サヌカイト。
さぬき‐さんみゃく【讃岐山脈】
香川・徳島県境を東西に走る山脈。最高峰は竜王山で、標高1060メートル。阿讃(あさん)山地。
さぬき‐し【さぬき市】
⇒さぬき
さぬき‐の‐くに【讃岐国】
⇒讃岐