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さみし・い【寂しい/淋しい】
[形][文]さみ・し[シク]「さびしい」の音変化。「生まれて初めて—・い正月をしました」〈蘆花・思出の記〉 [補説]近世以降、「さびしい」「さみしい」両形用いられてきたが、現在は放送用語などで「...
さびしがり‐や【寂しがり屋】
普通の人以上に寂しさを感じる度合いが高い人。また、とりわけて孤独をいやがる人。さみしがりや。
さみしの【寂野】
沢田ふじ子による短編時代小説。また、同作を表題作とする短編小説集。昭和56年(1981)刊。小説集には他に「石女」「無名記」などの作品を収める。
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