さん‐けん【三賢】
ある分野で、三人のすぐれた人。書道の小野道風・藤原佐理(ふじわらのすけまさ)・藤原行成、連歌の二条良基・救済(ぐさい)・周阿など。
さん‐けん【蚕繭】
蚕がつくる繭。また、蚕と繭。
さん‐けん【散見】
[名](スル)あちこちに見えること。ちらほら目につくこと。「雑誌等に—する新語」
さんけん‐ひろば【三権広場】
《Praça dos Três Poderes》ブラジルの首都ブラジリアにある広場。ルシオ=コスタとオスカー=ニーマイヤーによって設計され、国会議事堂、最高裁判所、大統領府という立法・司法・行政...
さんけん‐ぶんりつ【三権分立】
権力の濫用を防止し、国民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の三権に分け、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理。ロック・モンテスキューらによって唱えられ、各国の近代憲法に...
さん‐ケー【3K】
《交通費(kōtsūhi)、広告費(kōkokuhi)、交際費(kōsaihi)の頭文字から》企業の経費のうち、経営不振や不況の際に削減されることの多い三つを挙げたもの。
さん‐ケー【3K】
《きつい(kitsui)、汚い(kitanai)、危険(kiken)の頭文字から》俗に、労働環境の悪い職業をいう語。 [補説]近年、Kの一つを「給料(kyūryō)が安い」「残業が多く帰れない(...
さんケー‐こくたいふくしゃ【3K黒体輻射】
⇒宇宙背景放射
さんケー‐こくたいほうしゃ【3K黒体放射】
⇒宇宙背景放射
さんケー‐はいけいふくしゃ【3K背景輻射】
⇒宇宙背景放射