ぶっ‐しん【仏身】
仏語。仏の身。ふつう法身(ほっしん)・報身・応身の三身(さんしん)があるとされる。
ぼう‐の‐つ【坊津】
鹿児島県南さつま市の地名。古くは三津(さんしん)の一として海外貿易の要地。遣唐使船の発着地。カツオ漁やポンカン栽培が盛ん。
はかた‐の‐つ【博多津】
福岡市の博多港の古称。坊津(ぼうのつ)・安濃津(あのつ)とともに三津(さんしん)の一。
つ【津】
三重県中部、伊勢湾に面する市。県庁所在地。もと藤堂氏の城下町。県行政・文教の中心地。古く、安濃津(あのつ)と称し、三津(さんしん)の一。平成18年(2006)1月、久居(ひさい)市や周辺8町村と...
えいさあ
《囃子詞(はやしことば)から。多く「エイサー」と書く》沖縄本島とその周辺の盆踊り。三線(さんしん)・太鼓などの伴奏で歌い踊る。