さん‐れい【三礼】
⇒さんらい(三礼)
さん‐れい【山霊】
山の神。山の精霊。
さん‐れい【山嶺】
山のみね。山峰。
さん‐れい【蚕齢】
蚕の発育の程度を示す語。卵からかえったものを第一齢、最初の脱皮を終わったものを第二齢、以後脱皮するたびに第三齢、第四齢といい、ふつう第五齢で成熟する。
さんれい‐ごしん【三令五申】
《「史記」孫呉伝から》三度命令し、五度重ねて言うこと。何度も繰り返して、ていねいに命令すること。
サン‐レウチョ【San Leucio】
イタリア南部、カンパニア州の都市カゼルタにある町。18世紀にブルボン王朝のカルロ3世が狩猟場とし、息子フェルディナンドとともに絹工場を建設。続いて労働者のための住居が建てられた。18世紀末から1...
さん‐れつ【参列】
[名](スル)式や行事などに参加し、列席すること。「起工式に—する」「—者」
さん‐れつ【惨烈】
[名・形動]きわめてむごたらしいこと。きわめてきびしいこと。また、そのさま。「戦闘は—を極めた」「—な台風の爪痕」
サンレミ‐せいどう【サンレミ聖堂】
《Basilique Saint-Remi》フランス北東部、グラン‐エスト地方、マルヌ県の都市ランスにある聖堂。メロビング朝開祖である初代フランク国王クロビス1世に、洗礼を授けた大司教レミギウス...
サンレミ‐ド‐プロバンス【Saint-Rémy-de-Provence】
フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の町。古代ローマ時代の都市遺跡、グラヌムやオランダの画家ゴッホが療養していた修道院併設の精神病院などがある。16世紀の医師・占星術師、ノスト...