サンベルナール‐とうげ【サンベルナール峠】
《Saint-Bernard》アルプス西部、イタリア・スイス国境にあるグランサンベルナール峠と、フランス・イタリア国境にあるプチサンベルナール峠との総称。前者は古代からの要路。また、聖ベルナール...
サンベルナールとうげのボナパルト【サンベルナール峠のボナパルト】
《原題、(フランス)Bonaparte franchissant le Grand Saint-Bernard》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。イタリア遠征のためにフランス軍率いるナポレオンがサ...
サンベルナールとうげをこえるボナパルト【サンベルナール峠を越えるボナパルト】
《原題、(フランス)Bonaparte franchissant le Grand Saint-Bernard》⇒サンベルナール峠のボナパルト
さん‐べん【三遍】
三度。三回。みたび。
サンベント‐しゅうどういん【サンベント修道院】
《Monasterio de São Bento》 ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある、ベネディクト修道会の修道院。16世紀後半に創設。精緻な浮彫に金箔が施された豪華な内装で知...
三遍(さんべん)回(まわ)って煙草(タバコ)にしょ
《夜回りで、三度見回ってから休憩しようの意から》休むことを急がず、念を入れて手落ちのないように気をつけよう。
さん‐ぺい【傘柄】
かさの柄(え)。また、キノコの傘の柄。茎のこと。
さん‐ぺい【散兵】
兵士を密集させず、適当な間隔をとって散開させること。また、その兵士。
さんぺい‐かいきょう【三平開胸】
中国の故事。唐の禅僧石鞏(せっきょう)が、参禅に来た三平(義忠禅師)に弓を向けて試したところ、三平は弓を恐れず胸を開き、それは人を殺す矢か活(い)かす矢かとたずねたので、深く感じ入ったという。画...
さんぺい‐ごう【散兵壕】
散兵が敵弾から身を守り、射撃するために掘る壕。