ざっ‐か【雑家】
古代中国の諸子百家の一。儒家・墨家・名家・法家など諸家の説を取捨・総合した学派。
ざっ‐か【雑貨】
日常生活に必要なこまごました品物。「—店」
ざっ‐か【雑歌】
⇒ぞうか(雑歌)
ざっ‐かい【雑芥】
雑多なごみやくず。
ざっかけ‐な・い
[形][文]ざっかけな・し[ク]粗野である。また、ざっくばらんである。「印半纏(しるしばんてん)という—・い姿で」〈小島政二郎・食いしん坊〉
ざっ‐かん【雑感】
雑多な感想。まとまりのない思いついたままの感想。とりとめのない感想。
ざっ‐かん【雑観】
新聞などで、記者がニュース対象から感じた印象や周囲の状況、関係者の反応などを記事にしたもの。「現場—」
ざっ‐き【雑記】
いろいろな事柄を書きつけること。また、書きつけたもの。「身辺—」
ざっ‐き【雑器】
1 雑多な器物。 2 神棚に供える供物を盛る小さな木皿(きざら)。
ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。