とがのお【栂尾】
京都市右京区、清滝(きよたき)川上流の景勝地。古来、高雄(たかお)(高尾)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称する紅葉の名所。明恵上人(みょうえしょうにん)が再興した高山寺(こうざんじ)...
でんこうろく【伝光録】
鎌倉時代の仏教書。2巻。瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)述。編者未詳。釈迦より達磨大師に至るインドの仏祖29人、慧能(えのう)より天童如浄に至る中国の祖師22人、日本の道元・懐奘(えじょう)の計5...
なめ‐みそ【嘗め味噌】
野菜・果物・穀物・豆・魚・獣肉などを入れてつくった味噌。副食や酒の肴にする。たい味噌・ゆず味噌・金山寺(きんざんじ)味噌など。
ヌングイ【Nungwi】
タンザニア東部、ザンジバル島北端の海岸保養地。リゾートホテル、レストランなどが集まり、観光客に人気がある。ダイビングなどのマリンスポーツも盛ん。
かざん‐ばい【火山灰】
火山から噴出された灰のようなもの。火山砕屑物の一で、直径2ミリ以下の細粒のものをいう。ごく細粒であれば火山塵(かざんじん)ともいう。