した‐さき【舌先】
1 舌の先端。 2 うわべばかりの物言い。弁舌。口先。「—ばかりで信用がおけない」 3 馬具の鐙(あぶみ)の、かかとの当たるほうの端。
したさき‐さんずん【舌先三寸】
口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。「—で金をだまし取る」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「本心でない上辺(うわべ)だけの巧みな言葉」...
した‐さく【下作】
「小作(こさく)」に同じ。
した‐さんずん【舌三寸】
「舌先三寸」に同じ。
した‐さんぶぎょう【下三奉行】
江戸幕府の作事奉行・普請奉行・小普請奉行の三奉行のこと。ともに修営のことをつかさどった。