しちょう‐ねつ【弛張熱】
発熱したとき、1日の体温の高低差が1度以上を示す熱型。敗血症などにみられる。ちちょうねつ。
しちょう‐ねんれいせいげん【視聴年齢制限】
⇒視聴制限
しちょう‐の‐わかれ【四鳥の別れ】
《中国の桓山(かんざん)の鳥が4羽の子を生み、成長して四海に分かれて飛び立つとき、母鳥が嘆き悲しんで鳴いたという「孔子家語」顔回の故事から》親子の悲しい別れ。
しちょう‐へい【輜重兵】
旧日本陸軍で、輜重の輸送を任務とした兵種の一。また、その兵士。
しちょうマイヤーけのせいぼ【市長マイヤー家の聖母】
⇒市長ヤーコプマイヤーの聖母
しちょうヤーコプマイヤーのせいぼ【市長ヤーコプマイヤーの聖母】
《原題、(ドイツ)Madonna des Bürgermeisters Jacob Meyer》ホルバインの絵画。板に油彩。縦146.5センチ、横102センチ。聖母子の足下に、バーゼル市長ヤーコ...
しちょう‐ゆうずい【四長雄蕊】
6本の雄しべのうち、4本は長く2本が短いもの。アブラナ科植物にみられる。四強雄蕊。
しちょう‐ゆそつ【輜重輸卒】
旧日本陸軍で、輜重兵の監督のもとに輜重の輸送に従事した兵卒。のちに輜重特務兵と改称。
しちょう‐りつ【視聴率】
テレビのある番組が、一定の地域内のどれだけの人または世帯で見られたかを示す割合。世帯視聴率と個人視聴率があり、一般には前者をさす。「高—」→エッチ‐ユー‐ティー(HUT) [補説]各種レコーダー...
しちょうをちゅうしんとせるえいぶんがくし【思潮を中心とせる英文学史】
⇒イギリス文学史