シフノス‐とう【シフノス島】
《Sifnos/Σίφνος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島に属す。中心地はアポロニア。古代には金・銀を豊富に産した。現在は陶芸が盛ん。
し‐ふん【私憤】
個人的な事柄でのいきどおり。個人としていだく怒り。「—を抱く」⇔公憤。
し‐ふん【脂粉】
1 紅とおしろい。「—の粧(よそお)いを凝らす」 2 女性の化粧。
しふん‐の‐か【脂粉の香】
紅やおしろいのにおい。女性の化粧のにおい。「—がただよう」
しふん‐の‐き【脂粉の気】
女っけ。なまめかしさ。「—が立ち籠めている桟敷(さじき)」〈鴎外・余興〉
しふん‐の‐ちまた【脂粉の巷】
遊里。色町。
シュフィドニツァ【Świdnica】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南西約50キロメートルに位置する。12世紀に建設され、14世紀末からボヘミア領、プロシア領を経て、1945年よりポーランド領。シロンスク地方の商工業の中心地。...