しぶつ‐さん【至仏山】
群馬県北部、尾瀬ヶ原にある山。標高2228メートル。北東の燧(ひうち)ヶ岳とともに尾瀬のシンボル的存在。高山植物の宝庫。尾瀬国立公園に属する。至仏岳。
しぶつたんまつ‐りよう【私物端末利用】
⇒ビー‐ワイ‐オー‐ディー(BYOD)
しぶ‐つら【渋面】
《「しぶづら」とも》不満そうな顔つき。苦りきった顔。じゅうめん。しぶっつら。
しぶ‐てぬぐい【渋手拭い】
渋染めの手ぬぐい。柿手ぬぐい。
しぶと・い
[形][文]しぶと・し[ク]強情で臆するところがない。また、困難にあってもへこたれずねばり強い。「—・い奴だ、こらしめてやる」「—・くねばる」「—・い腫(は)れ物」 [派生]しぶとさ[名]
シブ‐とう【シブ島】
《Pulau Sibu》マレーシア、マレー半島南東岸沖に浮かぶ島。ジョホール州の町メルシンの沖合約15キロメートルに位置する。ブサール島、テンガ島など大小四つの島からなる。最も大きいブサール島に...
しぶ‐とうげ【渋峠】
長野・群馬の県境にある峠。標高2172メートル。横手山(標高2307メートル)の北側を通り、古くは草津峠と呼ばれて物資交流の要路だった。昭和40年(1965)有料の志賀草津道路が開通、平成4年(...
しぶ‐とり【渋取り】
渋柿をつき砕いて、渋を抽出すること。《季 秋》
しぶ‐なわ【渋縄】
柿渋、または柿渋色の漆を塗って丈夫にした縄。
しぶ‐ぬき【渋抜き】
[名](スル)渋を抜くこと。特に、渋柿を温湯に浸したりエチルアルコールを吹きつけたりして渋味を抜くこと。また、渋を抜いた柿。