しゃけ【鮭】
「さけ(鮭)」に同じ。
しゃ‐け【社家】
1 世襲神職の家柄。初め神社専従の奉仕者であったものが、職業として世襲されるようになった。明治4年(1871)に廃止。社司家。 2 神主(かんぬし)。
しゃ‐け【捨家】
仏門に入ること。出家。捨身。
しゃ‐けい【舎兄】
実の兄。自分の兄。家兄。しゃきょう。⇔舎弟。
しゃ‐けい【斜径】
ななめに通じている小道。
しゃ‐けい【斜傾】
斜めに傾くこと。傾斜。
しゃ‐けい【斜頸】
くびが一方に傾いている状態。最も多いのは先天性の筋性斜頸で、胎児期にくびの筋肉の一部にひきつりができて起こることが多い。
しゃけ‐しんとう【社家神道】
1 社家で伝承する特色ある神道。それぞれ固有の教え・儀礼をもつ。 2 伊勢神道の異称。
しゃ‐けつ【瀉血】
[名](スル)病気の治療のため、血液の一定量を取り除くこと。血液中の有毒物質を除いたり、一時的に血圧を下げたりする目的で行われたが、最近では交換輸血の場合以外には行われない。血抜き。
しゃけ‐ぶぎょう【社家奉行】
室町幕府の職名。神官の人事や神社に関する訴訟などをつかさどった。