しゅ‐しょう【殊勝】
[形動][文][ナリ] 1 とりわけすぐれているさま。格別。「相談したれど別に—なる分別も出でず」〈露伴・五重塔〉 2 心がけや行動などが感心なさま。けなげであるさま。「親に心配をかけまいとする...
しゅ‐しょう【種性】
仏語。修行する人の素質。悟りを開く種となる素質。
しゅ‐しょう【酒觴】
さかずき。酒杯。
しゅ‐しょう【首唱】
[名](スル)いちばん先に言い出すこと。「殖産興業を—する」
しゅ‐しょう【首将】
「主将1」に同じ。
しゅ‐しょう【首相】
《内閣の首席の大臣の意》内閣総理大臣の通称。
しゅしょう‐え【修正会】
毎年正月に諸宗の寺院で行われる法会。その年の吉祥を祈るもの。すしょうえ。
しゅしょう‐かんてい【首相官邸】
東京都千代田区永田町にある、内閣総理大臣(首相)および内閣官房長官が執務を行うための建物。閣議をはじめ、安全保障会議・国家戦略室・行政刷新会議など国政上重要な会議が多く開催される。
しゅしょう‐がお【殊勝顔】
殊勝な顔つき。神妙な表情。
しゅしょう‐けんまく【手掌腱膜】
手のひらの中央にある強靭(きょうじん)な腱膜(けんまく)。手首から第2〜5指に向かって扇状に広がる。物をつかむときに手のひらの皮膚がずれないように支えたり、深部にある腱(けん)・血管・神経を保護...