しゅ‐たく【手沢】
1 長く使っている間に、手のあぶらがついて自然に出たつや。転じて、故人が身近において愛用したもの。 2 「手沢本」の略。
しゅ‐たく【手拓】
拓本をとること。また、拓本。
しゅたく‐ぼん【手沢本】
1 故人愛用の書。遺愛の書物。 2 ある人が書き入れなどして大切にしている本。
シュタスフルト【Staßfurt】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。マクデブルクの南約30キロメートル、ボーデ川沿いに位置する。中世より岩塩を産し、19世紀半ばに世界初のカリ工場が置かれ、同国におけるカリ塩採掘の中心地と...
シュタッスフルト【Staßfurt】
⇒シュタスフルト
シュタットアムホーフ【Stadtamhof】
ドイツ南東部、バイエルン州の都市レーゲンスブルクの一地区。ドナウ川の中州に位置し、旧市街と同国最古の石橋で結ばれる。旧聖カタリナ慈善病院をはじめ、中世の歴史的建造物が残り、2006年に「レーゲン...
しゅたら【修多羅】
《(梵)sūtraの音写。線・ひも・糸の意》 1 経文。経典。契経(かいきょう)。 2 十二分経の一。散文で教理を説いたもの。契経。 3 袈裟(けさ)の装飾として垂らす、白赤4筋の組みひも。
しゅ‐たる【主たる】
[連体]おもな。主要な。「—目的」「—原因」
シュタルク‐こうか【シュタルク効果】
光を出している物質に強い電界をかけると、そのスペクトル線が数本に分裂する現象。1913年にシュタルクが発見。
シュタルンベルク‐こ【シュタルンベルク湖】
《Starnberger See》ドイツ南部、バイエルン州にある湖。ミュンヘンの南西約30キロメートルに位置する。南北約20キロメートル、東西数キロメートル。西岸部にローゼン島がある。1886年...