しゅ‐と【主都】
中心都市。大都市。
しゅ‐と【首途】
1 旅に出ること。旅立ち。かどで。「—を見送る」 2 物事が始まること。また、始めること。かどで。「新生活の—を祝する」
しゅ‐と【首都】
その国の中央政府のある都市。首府。
しゅ‐と【酒徒】
酒を飲む仲間。また、酒好きの人。
しゅ‐と【衆徒】
1 平安時代以後、諸大寺に止宿していた多くの僧。のちには僧兵をもいう。衆僧。僧徒。しゅうと。 2 特に、中世、奈良興福寺の僧兵。
シュトゥットガルト【Stuttgart】
ドイツ南西部の工業都市。バーデン‐ビュルテンベルク州の州都。もとビュルテンベルク王国の首都。自動車工業・出版などが盛ん。人口、行政区58万(1999)。シュツットガルト。
シュトゥバイタール【Stubaital】
オーストリア、チロル州の谷。州都インスブルックの南西に位置し、夏でもスキーを楽しめる氷河スキー場があることで知られる。フルプメス、ノイシュティフト、ムッターベルクアルムなどの村がある。
シュトゥパハのせいぼし【シュトゥパハの聖母子】
《原題、(ドイツ)Stuppacher Madonna》グリューネワルトの絵画。板に油彩。縦186センチ、横150センチ。オリーブの木の下で、幼児キリストを抱く聖母マリアを描く。バートメルゲント...
シュトゥルム‐ウント‐ドラング【(ドイツ)Sturm und Drang】
18世紀後半、若き日のゲーテ・シラーなどを中心にドイツで興った文学革新運動。理性偏重の啓蒙(けいもう)主義に反対し、感情の自由と人間性の解放とを強調した。クリンガーの同名の戯曲に由来する名称。疾...
しゅ‐とう【手刀】
空手で、親指を曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひらの外側を刀のように用い、相手の急所を攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。