しょう‐じょ【小女】
1 年のいかない娘。童女。 2 律令制で、4歳以上、16歳以下の女子の称。
しょう‐じょ【小序】
1 短い序文。短い前書き。 2 詩経の各編のはじめにおかれた小文。
しょう‐じょ【少女】
1 年少の女子。ふつう7歳前後から18歳前後までの、成年に達しない女子をさす。おとめ。「多感な—時代」「文学—」 2 律令制で、17歳以上、20歳(のち21歳)以下の女子の称。 [補説]作品名別...
しょう‐じょ【生所】
《「しょうしょ」とも》 1 仏語。人が来世を送る場所。 2 生まれた場所。生地。〈日葡〉
しょう‐じょ【昇叙/陞叙】
[名](スル)現在よりも上級の官職や位階を授けられること。「正(しょう)一位に—される」
しょう‐じょ【庠序】
《郷校を中国周代では「庠」、殷(いん)代では「序」といったところから》学校。「宜しく—を興し、教育を盛にすべし」〈小川為治・開化問答〉
しょう‐じょ【消除】
[名](スル)消し去ること。また、消えてなくなること。除去。「その痕跡決して—せらるべからず」〈中村訳・西国立志編〉
しょう‐じょ【娼女/倡女】
遊女。妓女。
しょうじょ【少女】
《原題、(オランダ)Meisjeskopje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦44センチ、横40センチ。黒い無地を背景に、少女がこちらに顔を向けた姿を描いた作品。その構図や雰囲気から、「真...