しょう‐じょう【少判官】
律令制で、判官(じょう)のうち、大判官(だいじょう)の下位の官。
しょう‐じょう【床上】
ゆかの上。また、とこの上。
しょう‐じょう【招状】
1 人を招く書状。招待状。 2 国会または地方公共団体の議会の議員が、正当な理由なしに召集(招集)に応じないときや欠席したとき、出席をうながすために議長が発する文書。
しょう‐じょう【掌上】
手のひらの上。手の上。「—に運(めぐ)らす」
しょう‐じょう【掌状】
指を開いた手のひらの形。
しょう‐じょう【正定】
仏語。八正道の一。正しい瞑想(めいそう)。正しい禅定(ぜんじょう)。精神を統一して心を安定させ、迷いのない清浄な境地に入ること。
しょう‐じょう【清浄】
[名・形動] 1 清らかでけがれのないこと。また、そのさま。せいじょう。「—な(の)心」 2 仏語。煩悩(ぼんのう)・私欲・罪悪などがなく、心の清らかなこと。「六根—」
しょう‐じょう【猩猩】
1 オランウータンの別名。 2 想像上の動物。オランウータンに似るが、顔と足は人に似て髪は赤く長く垂れ、よく酒を飲むという。 3 酒の好きな人。大酒飲み。 4 能面の一。童子の顔を赤く彩色した面...
しょうじょう【猩猩】
謡曲。五番目物。庭訓抄(ていきんしょう)などに取材。孝行の徳により、富貴となった唐土の高風の前に猩猩が現れ、酒をくみ交わして舞をまい、くめども尽きない酒壺を与える。
に取材した長唄・地歌・...
しょう‐じょう【症状】
病気やけがの状態。病気などによる肉体的、精神的な異状。「自覚—」