しょくどうれっこう‐ヘルニア【食道裂孔ヘルニア】
胃の上部が横隔膜を突き抜けて食道側に飛び出る病気。
しょく‐どく【触読】
[名](スル)点字などを指先で触ったり、なぞったりして読むこと。
しょく‐どく【食毒】
毒を食べること。また、食べ物の毒。「—剤による害虫駆除」「—不明のキノコ」
しょく‐にく【食肉】
1 動物の肉を食うこと。肉食。 2 人間が食用にする肉。牛肉・豚肉・鳥肉など。ふつう魚肉は含まない。
しょくにく‐しょくぶつ【食肉植物】
⇒食虫植物
しょくにく‐じゅう【食肉獣】
肉食を主とする獣。
しょくにく‐せい【食肉性】
「肉食性」に同じ。
しょくにく‐るい【食肉類】
食肉目の哺乳類の総称。イヌ・ネコ・クマ・パンダ・アライグマ・イタチ・ジャコウネコ・ハイエナの8科約240種がある。犬歯が発達し、あごのかむ力が強く、他の動物を獲物とし、指には鋭い鉤爪(かぎづめ)...
しょくにほんぎ【続日本紀】
平安初期の歴史書。六国史(りっこくし)の第二。40巻。菅野真道(すがののまみち)・藤原継縄(ふじわらのつぐただ)らの編。延暦16年(797)成立。文武天皇即位の文武元年(697)から桓武天皇の延...
しょくにほんこうき【続日本後紀】
平安前期の歴史書。六国史(りっこくし)の第四。20巻。藤原良房・藤原良相・伴善男らの撰。貞観11年(869)成立。仁明天皇の治世(833〜50)18年間を、漢文の編年体で記述。続後紀。