しょく‐だい【食台】
食事用の台。食卓。
しょく‐だい【燭台】
室内照明器具の一。蝋燭(ろうそく)を立てて火をともす台。蝋燭立て。
しょくだい‐おおこんにゃく【燭台大蒟蒻】
サトイモ科の多年草。スマトラ島に自生。地下茎から先端が複雑に裂けた大きな葉を1枚伸ばす。数年に一度、葉のない時期に開花。仏炎苞(ぶつえんほう)は高さ3メートル、直径1メートル以上にもなる。名は、...
しょ‐くち【初口】
始まり。はじめ。いとぐち。
しょ‐くち【諸口】
1 いろいろの項目・口座。 2 簿記で、仕訳(しわけ)をするときに借方または貸方の勘定科目が二つ以上になっていること。
しょくち‐ず【触知図】
表面に凹凸があり、視覚障害者が指先で触れて形などを確かめることのできる図。点字書籍の図版や建物内の案内図などに利用される。触図。
しょく‐ちず【触地図】
地形・道路・建物内の通路などを凹凸で表した地図。視覚障害者が指先で触れて読み取ることができる。
しょくちゅう‐しょくぶつ【食虫植物】
昆虫などの小動物を捕らえて消化吸収する植物。葉が変形した捕虫葉をもつ。葉に粘液を出す腺毛(せんもう)があるモウセンゴケ・ムシトリスミレ、葉の一部が袋状になり、底に落ちた虫を消化液で消化するウツボ...
しょく‐ちゅうどく【食中毒】
有毒物質の含まれた飲食物を摂取したことによって起こる中毒の総称。嘔吐(おうと)・腹痛・下痢などの症状がある。腸炎ビブリオ・ぶどう球菌・サルモネラ菌・病原大腸菌・ボツリヌス菌などによる細菌性のもの...
しょくちゅう‐るい【食虫類】
食虫目の哺乳類の総称。モグラ・トガリネズミ・ハリネズミなどで、虫を主食とする。哺乳類の原始的な形態をとどめている一群で、オーストラリアと南アメリカ中・南部とを除く全世界に分布。