しろいし【白石】
宮城県南部の市。もと伊達藩家老片倉氏の城下町。良質の和紙の産地。人口3.7万(2010)。
しろいし【白石】
札幌市東部の区名。平成元年(1989)厚別区を分区。
しろい‐し【白井市】
⇒白井
しろいし‐がわ【白石川】
宮城県南部を流れる川。蔵王(ざおう)連峰に源を発し、柴田郡柴田町で阿武隈川に合流する。長さ64キロ。下流に渓谷美を誇る碧玉渓がある。
しろいし‐く【白石区】
⇒白石
しろいし‐し【白石市】
⇒白石
しろいし‐ぼんち【白石盆地】
宮城県南部に広がる盆地。蔵王(ざおう)山と阿武隈山系に囲まれる。中心都市は白石市。
しろ‐いしわた【白石綿】
⇒クリソタイル
しろいすずめ【白い雀】
小出正吾の童話集。昭和15年(1940)刊行。表題作のほか「太(た)あ坊」「名犬コロ」などの作品を収める。
白(しろ)い大陸(たいりく)
《白氷に覆われているところから》南極大陸のこと。