しん‐こう【新香】
「しんこ(新香)」に同じ。
しん‐こう【深交】
互いに心を許した深い交際。「—を結ぶ」
しん‐こう【深厚】
[名・形動]《「じんこう」とも》 1 意味が奥深いこと。また、そのさま。「—な意義を蔵する」 2 心情がきわめて深く厚いこと。また、そのさま。「—な敬意を表する」
しん‐こう【深更】
夜ふけ。深夜。「団交が—に及ぶ」
しん‐こう【深紅】
1 ⇒真紅(しんく) 2 礬土(ばんど)に動物性色素のコチニールを加えて製する紅色の絵の具。クリムソンレーキ。
しん‐こう【深耕】
[名](スル)田畑を深く耕すこと。
しん‐こう【神効】
すぐれたききめ。霊妙なききめ。霊験。
しん‐こう【神幸】
《「じんこう」とも》 1 祭事や遷宮などのとき、神体がその鎮座する神社から他所へ赴くこと。「—祭」 2 神が臨行すること。「—に恐れを成し奉る」〈太平記・三九〉
しん‐こう【親交】
親しくつきあうこと。親密な交際。「—を結ぶ」「—を深める」
しん‐こう【親好】
仲のよいこと。親しみ。「次第に此家の男女と—を生じ」〈竜渓・経国美談〉