しんしはきんぱつがおすき【紳士は金髪がお好き】
《原題Gentlemen Prefer Blondes》米国の映画。マリリン=モンロー主演のミュージカルコメディ。1953年公開。監督はホークス。
しんし‐ばり【伸子張り】
洗濯した布や染めた布帛(ふはく)を、伸子を使ってしわをのばし乾かす方法。
しん‐しほうしけん【新司法試験】
司法試験のうち、平成18年(2006)から実施されているものの通称。法科大学院修了者に受験資格が与えられるが、平成24年(2012)からは司法試験予備試験に合格すれば、法科大学院を修了していない...
しんし‐ほしゃ【唇歯輔車】
《「春秋左氏伝」僖公五年の「諺に所謂(いはゆる)、輔車相依り、唇(くちびる)亡ぶれば歯寒しとは」から》一方が滅べば他方も成り立たなくなるような密接不離の関係にあって、互いに支え助け合って存在して...
しん‐しまり【真締(ま)り】
[名・形動]《「しんじまり」とも》表面は締まりがないようで、心底はしっかりしていること。また、そのさま。「信さんって人は、ぐうたらなようで、—で」〈里見弴・多情仏心〉
しん‐しゃ【辰砂/辰沙】
1 水銀と硫黄とからなる鉱物。深紅色または褐赤色で、塊状・粒状で産出。水銀製造の原料、また、赤色顔料の主要材料。漢方では消炎・鎮静薬などに用いる。丹砂。朱砂。 2 銅を含み、鮮紅色に発色する釉(...
しん‐しゃ【真写】
[名](スル)物事をありのままに写しとること。「自然を写すにあたって、出来るだけ客観のままを—し」〈抱月・文芸上の自然主義〉
しん‐しゃ【深謝】
[名](スル) 1 心から感謝すること。「御厚情を—する」 2 心からわびること。「不手際を—いたします」
しん‐しゃ【新車】
新しい車。また、新型の車。
しん‐しゃ【親炙】
[名](スル)親しく接してその感化を受けること。しんせき。「予自身も、本多子爵に—して明治初期の逸事瑣談(いつじさだん)を聞かせて貰うようになって」〈芥川・開化の殺人〉