しんじゅのみみかざりのしょうじょ【真珠の耳飾りの少女】
《原題、(オランダ)Het Meisje met de Parel》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦45センチ、横39センチ。黒い無地を背景に、青い布を頭に巻いた少女が振り返っている姿を描...
しんじゅふじん【真珠夫人】
菊池寛の長編小説。大正9年(1920)大阪毎日新聞・東京日日新聞で連載。父の借金により船成金の老人のもとに嫁がされた瑠璃子が、恋人直也のため貞操を守りつつ、男たちを手玉にとって生きてゆくさまを描...
しん‐じゅ‐ぶつ【神儒仏】
神道・儒教・仏教のこと。
しんじゅぼ‐ぐも【真珠母雲】
極成層圏雲のこと。真珠の母貝となるアコヤガイの貝殻の内側の色彩に似ていることから。真珠雲。
しんじゅ‐わん【真珠湾】
⇒パールハーバー
しんじゅわん‐こうげき【真珠湾攻撃】
1941年12月7日(日本時間では8日)、米国オアフ島の真珠湾(パールハーバー)にある米国海軍の太平洋艦隊基地に対して、日本海軍が加えた奇襲攻撃。太平洋戦争のきっかけとなった。
しんじゅをはかるおんな【真珠を量る女】
《原題、(オランダ)Vrouw met weegschaal》⇒天秤を持つ女
しん‐じゅん【浸潤】
[名](スル) 1 液体がしみ込んでぬれること。「漏水が—して壁にしみができる」 2 水がしみ込むように、思想・勢力・雰囲気などが広がっていくこと。「生活の合理化が国民に—する」 3 結核菌や癌...
しん‐じゅん【真純】
いつわりや、まじりけのないこと。純真。「いずれも—の道理を討ねて常に怠ることなかりしかど」〈逍遥・美とは何ぞや〉
しんじゅん‐がん【浸潤癌】
癌細胞が上皮組織の基底膜を破り、周辺の組織へ入り込んで増殖する癌。浸潤性癌。