しん‐せん【心尖】
心臓の下方にある丸みを帯びた尖端部。→心底
しん‐せん【振戦】
《「震顫」「振顫」とも書く》不随意運動の一つ。意思とは無関係に生じる律動的な細かい振動運動(ふるえ)のこと。振動の大きさ・速さ・発生状況などで分類される。ストレス・不安・疲労・甲状腺機能亢進・ア...
しん‐せん【新線】
鉄道などの新しい路線。
しん‐せん【新船】
新しい船。新造船。
しん‐せん【新選/新撰】
[名](スル)新たに選ぶこと。特に、新たに編纂(へんさん)すること。また、その書物。
しん‐せん【新銭】
1 新たに鋳造・発行された銭。 2 室町末期以降、中国の銭を模して日本で鋳造した悪質の貨幣。 3 寛永通宝のこと。「—二百貫調へ、空尻(からじり)馬に付けて」〈浮・永代蔵・四〉
しん‐せん【新鮮】
[名・形動] 1 魚・肉・野菜などが、新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。「—なくだもの」 2 汚れがなく、澄みきっていること。また、そのさま。「山の—な空気を吸う」 3 物事に今ま...
しん‐せん【浸染】
[名](スル)《「しんぜん」とも》 1 液体がしみ込んで、それに染まること。 2 浸透して感化されること。また、感化すること。「王政の時より仏道久しく人心に—し」〈田口・日本開化小史〉 3 染料...
しんせん【深圳】
中国広東省中南部の市。深圳河を境に香港のある九竜半島に接する。シェンチェン。
しん‐せん【深浅】
1 深いことと、浅いこと。深さの程度。「愛情の—を推し測る」 2 色の濃いことと、薄いこと。濃淡。