しん‐とう【神道】
《「しんどう」とも》 1 日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗...
しん‐どう【伸銅】
銅および銅合金を圧延したもの。また、そのように加工すること。
しん‐どう【臣道】
臣下として守るべき道。
しん‐どう【神童】
才知の極めてすぐれている子供。非凡な才能をもった子供。
しん‐どう【振動】
[名](スル) 1 揺れ動くこと。「爆音でガラス戸が—する」 2 ある量が、一つの状態を中心に周期的に変動すること。振り子・ばねの運動や電気振動など。 3 数学で、無限に続く数列・関数列の極限が...
しん‐どう【新道】
新しくつくった道。⇔旧道。
しん‐どう【震動】
[名](スル)ふるえ動くこと。また、ふるわせること。「大地が—する」「高出力のエンジンが車体を—する」
しんどう‐かいろ【振動回路】
⇒共振回路
しんどう‐げんそ【親銅元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。銅、銀、亜鉛、カドミウム、水銀などをさし、硫化物の鉱床に集まる性質がある。ノルウェーの鉱物学者V=ゴルトシュミットが提唱。→親石元素 →親鉄元素
しんどう‐し【振動子】
振動を行う系。物体の機械的な振動のほか、電気回路や電磁場における電気的振動をする系も含まれる。単振動を行う質点の運動の系は調和振動子という。