しんど‐ごうせい【深度合成】
焦点を変えて撮影した複数の写真から、合焦している部分のみを合成する手法。被写体全体にピントの合った画像が得られる。焦点合成。多焦点合成。多重焦点。フォーカススタッキング。
しんど‐そくほう【震度速報】
気象庁が発表する防災気象情報の地震情報の一。震度3以上が観測されたとき、地震発生から約1分30秒後に、発生日時・地域・最大震度が発表される。
シンドバッド【Sindbad】
「アラビアンナイト」に登場するバグダードの豪商。7回にわたる航海で体験した多くの冒険の話をする。船乗りシンドバッド。
しんど‐ふじ【身土不二】
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で、明治時代に石塚左玄らが唱えた。
しんど‐ふに【身土不二】
仏教で、身(正報(しょうほう))と土(依報(えほう))の二つは切り離せないということ。
しん‐どめ【心止め/芯止め】
⇒摘心(てきしん)
しんどゆうせん‐エーイー【深度優先AE】
カメラの自動露出調整機構(AE)の一。撮影者が意図する被写体の最遠部と至近部の距離を測り、どちらにも合焦するように被写界深度を調整して、絞り値とシャッタースピードを自動的に制御する機能のこと。自...
シンドラム【syndrum】
打楽器シンセサイザーの一種。通常のドラムと同様にスティックで叩くと、それがひき金となり、発振回路によって作られた電子的なさまざまの音が出る。シンセドラム。
しん‐どり【後取り】
《「しりとり」の音変化》宮中で、新年の歯固めに奉仕して、天皇の屠蘇(とそ)・白散(びゃくさん)などの余りをいただいて飲む役。酒豪の人が選ばれた。「殿上の方には、—といひて、いとまさなうこちたきけ...
しん‐ドリアスき【新ドリアス期】
⇒ヤンガードリアス期