しん‐ぷく【震幅】
地震計によって示される、地震の波の幅。地盤振動の振幅。
しんぷく‐シフトキーイング【振幅シフトキーイング】
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しんぷく‐じ【真福寺】
名古屋市中区にある真言宗智山派の寺。山号は北野山。建久年間(1190〜1199)に尾張国中島郡大須庄に建立されたという観音堂を、14世紀に能信が密教道場としたのが始まり。のち、徳川家康が現在地に...
心腹(しんぷく)に落(お)・つ
納得する。腑(ふ)に落ちる。
心腹(しんぷく)の友(とも)
心を許し合った最も親しい友人。
心腹(しんぷく)の病(やまい)
《「春秋左氏伝」哀公一一年から》胸や腹の治しにくい病気。除きにくい敵のたとえ。
しんぷくへんい‐へんちょう【振幅偏移変調】
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しんぷく‐へんちょう【振幅変調】
信号波の振幅に応じて電波の強さ(振幅)を変える通信方式。ラジオ放送の中波や短波、アナログテレビ放送の映像送信などに利用。AM。→周波数変調
心腹(しんぷく)を輸写(ゆしゃ)す
《「漢書」趙広漢伝から》心中をすべて打ち明ける。
しん‐プラトンがくは【新プラトン学派】
プロティノス、およびその学統を継ぐ、3世紀ごろから6世紀にかけて栄えた古代ギリシャ哲学最後の学派。プラトンの思想を継承しているが、アリストテレス学派・ストア学派・新ピタゴラス学派などの諸思想をも...