しん‐よ【神輿】
《「じんよ」とも》神霊を安置する、こし。祭礼のときなどに担ぐ。みこし。
しん‐よ【宸輿】
天子の乗る、こし。
しん‐よう【心葉】
《「こころば」を音読みにした語》挿頭(かざし)としてつける造花。「銀(しろがね)の—、鬘(びんづら)に取って付け」〈浄・振袖始〉
しん‐よう【信用】
[名](スル) 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「—を得る」「—を失...
しん‐よう【針葉】
細く、先のとがった針状の葉。
しん‐よう【新陽】
はつはる。新春。
しんよう【瀋陽】
中国遼寧(りょうねい)省の省都。東北地区の政治・経済・文化の中心地。重工業が盛ん。1625年から清(後金)の都。のち、盛京と改称。1644年からは奉天とよばれた。日露戦争会戦地。郊外の柳条湖は満...
しんよう‐うり【信用売(り)】
株式の信用取引で、証券会社から株を借りて売ること。6か月以内に決済しなければならない。⇔信用買い。→信用取引
しんよう‐かくだい【信用拡大】
市場に資金が十分に供給され、銀行が積極的に貸し出しを行う状態。⇔信用収縮。→信用膨張
しんよう‐かへい【信用貨幣】
貨幣代用物として流通し、本来の貨幣の支払約束をあらわす債務証書。銀行券・預金通貨など。