しん‐れい【心霊】
肉体を離れても存在すると考えられる、超現実的な心の主体。魂。霊魂。
しん‐れい【神霊】
1 神。神のみたま。「—が宿る」 2 霊妙な神の徳。神の霊験。 3 人が死んで神となったもの。
しん‐れい【振鈴】
1 合図などのために鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。 2 密教の修法で、諸尊を勧請するときなどに金剛鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。
しん‐れい【浸礼】
キリスト教の洗礼の一。全身を水に浸して罪を洗い清める儀式。バプテスマ。
しん‐れい【秦嶺】
中国中央部、甘粛(かんしゅく)省・陝西(せんせい)省の南部に東西に連なる山脈。標高2000〜3000メートルの山々で、最高峰は陝西省の太白山の3767メートル。狭義には、これから河南省の伏牛・...
しん‐れい【新令】
新しく出された法令や命令。「廃刀其他の—の出るを快よしとせざるより」〈染崎延房・近世紀聞〉
しん‐れい【新例】
新しい例。今までになかった例。
しんれい‐きょうかい【浸礼教会】
⇒バプテスト教会
しんれい‐げんしょう【心霊現象】
死者の霊魂と生者との交霊現象、テレパシー現象、千里眼的現象、念動・念写など、現在の科学では説明できない超自然的な現象の総称。
しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】
⇒秦嶺