しん‐わ【心窩】
⇒しんか(心窩)
しん‐わ【神話】
1 宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始めとする自然・社会現象を超自然的存在(神)や英雄などと関連させて説く説話。 2 実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこま...
しん‐わ【親和】
[名](スル)《連声(れんじょう)で「しんな」とも》 1 互いになごやかに親しむこと。なじみ、仲よくなること。「会員間の—を図る」「両国—するの大益を」〈新聞雑誌二一〉 2 異種の物質がよく化合...
しんわ‐がく【神話学】
《mythology》神話の起源・成立・発展・分布・機能などを研究の対象とする学問。
しんわ‐すう【親和数】
「友愛数」に同じ。
しんわ‐せい【親和性】
1 ある物質が他の物質と容易に結合する性質や傾向。染色色素が特定の生体組織に結合しやすい傾向や、細菌・ウイルスが特定の細胞や臓器で増殖しやすい傾向など。 2 物事を組み合わせたときの、相性のよさ...
しんわせい‐クロマトグラフィー【親和性クロマトグラフィー】
⇒アフィニティークロマトグラフィー
しん‐わたり【新渡り】
「新渡(しんと)」に同じ。
しんわ‐ぶん【心話文】
⇒心内文
しん‐わら【新藁】
1 その年に刈った稲からとったわら。今年藁。《季 秋》「肥桶(こえをけ)を荷ひ—一抱へ/虚子」 2 植えつけに適するほどに生長した早苗に、熱湯を注いで乾かしたもの。女の髪を束ねるのに用いられた。