じ‐しょく【耳食】
《聞いただけでその物の味を判断する意から》人の言うことを是非を判断しないでそのまま信用すること。
じ‐しょく【自色】
ある鉱物に固有の色。不純物で着色されていない色。→他色
じ‐しょく【侍食】
[名](スル)貴人のそばで一緒に食事をすること。陪食。相伴(しょうばん)。「祝賀の宴に—する」
じ‐しょく【辞色】
言葉つきと顔色。「—を和らげる」「病人と思えぬ程—が烈しい」〈花袋・生〉
じ‐しょく【辞職】
[名](スル)今までついていた職を自分からやめること。「責任をとって—する」「内閣総—」「—願い」 [用法]辞職・退職——「後進に道を譲るために辞職(退職)する」など、職をやめる意では相通じて用...
じ‐しょく【自食】
⇒オートファジー
じ‐しょく【自殖】
同一の個体に生じた生殖細胞の結合による生殖。動物の自家受精、植物の自家受粉など。→他殖
じしょく‐さよう【自食作用】
⇒オートファジー
じしょ‐こうげき【辞書攻撃】
《dictionary attack》コンピューターで、パスワードの割り出しや暗号解読に使われる手法の一。辞書にある単語や単純な英数字を組み合わせたものを逐一試すことによりパスワードを割り出す。...
じしょしき‐とうひょう【自書式投票】
選挙の投票方法の一つ。投票用紙に候補者の氏名や政党名を記入して投票するもの。→記号式投票