じ‐たたら【地蹈鞴】
《「じだたら」「じただら」とも》「蹈鞴(たたら)」に同じ。
地蹈鞴(じたたら)を踏(ふ)・む
「地団駄(じだんだ)を踏む」に同じ。「裏切られたと知り、—・んで泣き叫んだ」
じ‐たん【自嘆/自歎】
《「じだん」とも》自分で自分のことをほめること。自賛。「和歌よむ事を自らも常に—し給ひけり」〈今昔・二四・三三〉
じ‐だ【耳朶】
1 みみたぶ。 2 みみ。「糸の音が再び落ちつきかけた—に響く」〈漱石・幻影の盾〉
ジダ【JIDA】
《Japan Industrial Designers' Association》社団法人日本インダストリアルデザイナー協会。インダストリアルデザイナーの全国組織。昭和27年(1952)設立。本...
じ‐だい【事大】
《「孟子」梁恵王下の「惟(ただ)智者のみ能(よ)く小を以て大に事(つか)うるを為す」から》力の弱い者が力の強い者にうまくつかえること。
じ‐だい【地代】
《「ちだい」とも》 1 他人の土地を借りた者がその地主に支払う借地料。 2 土地を売買するときの値段。地価(ちか)。
じ‐だい【地大】
仏語。四大(しだい)・五大・六大の一。すべての堅い性質をもち、保持作用をするもの。ちだい。
じ‐だい【時代】
[名] 1 社会構造・政治形態や文化・思想など、ある目安によって区分された、相当の長さの歴史的期間。年代。「—の流れ」「平安—」「封建—」 2 何かの意味における一定の時の長さ。時勢。「—が変...
じ‐だい【次代】
次の時代。また、次の世代。「これだけはぜひ—に伝えたい」「—をになう若者たち」