じっ‐せき【実績】
実際に現れた功績、または成績。「研究者としての—を上げる」「—がある」
じっ‐せけん【実世間】
現実の世の中。実社会。
じっ‐せつ【十刹】
臨済宗で、五山に次ぐ寺格の10の寺院。日本でも、南宋の制に従って興国3=康永元年(1342)に定めたが、その後変動があった。元中3=至徳3年(1386)に、京都十刹の等持寺・臨川(りんせん)寺・...
じっ‐せつ【実説】
作り話やうわさなどでなく、本当にあった話。事実ありのままの話。実話。
じっ‐せん【実戦】
演習などではない実地の戦い。実際の戦闘、または試合。「—の経験がない」
じっ‐せん【実践】
[名](スル) 1 主義・理論などを実際に自分で行うこと。「理論を—に移す」 2 哲学で、 ㋐人間の倫理的行為。アリストテレスの用法で、カントなどもこの意味で用いる。 ㋑人間が外界についてもって...
じっ‐せん【実線】
幾何や製図などで、切れ目なく連続して引かれる線。
じっせん‐きゅうこう【実践躬行】
[名](スル)《「躬」はみずからの意》実際に自分自身で行うこと。
じっせん‐しんがく【実践神学】
キリスト教神学の一部門。教会固有の実践活動に関する理論および技術の学。牧会学・宣教学・説教学・礼拝学・教会法・教会教育学などを含む。応用神学。
じっせん‐じょしだいがく【実践女子大学】
東京都日野市にある私立大学。明治32年(1899)創立の実践女学校に始まり、実践女子専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。