ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
ジフテリアの病原菌。グラム陽性の桿菌(かんきん)。1883年、ドイツのクレープスが発見し1884年にレフレルが純粋培養に成功。
ジフテリア‐けっせい【ジフテリア血清】
ジフテリア菌の外毒素で馬を免疫して得た血清。治療に用いる。ジフテリア抗毒素。
ジフテリアせい‐けつまくえん【ジフテリア性結膜炎】
ジフテリア菌による急性の結膜炎。
ジフ‐の‐ほうそく【ジフの法則】
⇒ジップの法則
じ‐ふぶき【地吹雪】
地面に降り積もった雪が、風によって吹き上げられる現象。《季 冬》
ジフルオロメタン【difluoromethane】
フロンの一。メタンを構成する水素原子2個を弗素原子2個と置換した化合物。半導体集積回路の製造工程において、ドライエッチングの洗浄剤として用いられる。弗化メチレン。HFC-32。化学式CH2F2
ジフロン‐ヤアコブ【Zikhron Ya'akov】
イスラエル北部の町。カルメル山南麓に位置する。19世紀末、ルーマニアからのユダヤ人入植者により建設。カルメルワインと呼ばれるワインの産地として有名。ズィフロンヤアコブ。
じ‐ふん【自刎】
[名](スル)自分で自分の首をはねて死ぬこと。自剄(じけい)。「—して果てる」
じ‐ふん【自噴】
[名](スル)石油や温泉などが自然に地下から噴き出ること。
じふん‐いど【自噴井戸】
⇒自噴井(せい)