じ‐む【寺務】
1 寺の事務。寺院の運営に関する仕事。また、それを扱う僧。 2 「寺務職」に同じ。
じ‐む【事務】
役所・会社などで、書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事。「会社で—を執る」「—を引き継ぐ」
じ‐む【時務】
その時その時に応じた重要な仕事。その時の急務。
ジム【gym】
1 屋内にある、トレーニングを行うための施設。「スポーツ—」 2 ボクシングやレスリングなどの練習場。また、選手の養成組織。 [補説]gymnasium(体育館)の短縮形。
じ・む【染む】
[接尾]⇒じみる
じむ‐いん【事務員】
会社・学校などで、事務の仕事に従事する人。事務職員。
じむ‐か【事務家】
事務を執る人。また、事務に熟達した人。「進取の気象に富んだ若い—が店にすわった」〈藤村・家〉
じむ‐かた【事務方】
対外的な交渉を行う部署や担当者に対して、交渉に必要な資料の作成・整理といった事務作業を担当する部署、または、人。
じ‐むかで【地百足】
ツツジ科の常緑小低木。本州中部以北の高山帯などに生える。高さ約10センチ。茎は地をはい、先端は上を向き、細長いうろこ状の葉を密につける。7月ごろ、釣鐘状の白い花を開く。
じむ‐かん【事務官】
国の行政機関で、一般の行政事務を担当する公務員。技官・教官その他特別の技能を要する職員以外の職員。財務事務官・文部科学事務官など。