じゅう‐しょう【重症】
病気や、その症状がおもいこと。また、おもい病気・症状。比喩的にも用いる。「今度の失恋は相当—らしい」⇔軽症。
じゅう‐しょう【重賞】
厚く賞すること。また、その賞。大変な褒美。高額な賞金。
じゅう‐しょう【重障】
仏語。仏果を求めるのに障害となる重い罪業(ざいごう)。十悪・五逆の類。
じゅう‐しょう【銃傷】
「銃創(じゅうそう)」に同じ。
じゅう‐しょう【銃床】
小銃などで、銃身を支える部分。ふつう木製で、前床・銃把・床尾からなる。
じゅうしょう‐か【重症化】
[名](スル)病気がおもくなること。症状がひどくなること。「虫歯を放置して—する」
じゅうしょう‐かしきょけつ【重症下肢虚血】
下肢への血流障害によって、安静時にも激しい痛みがあり、下肢の抹消に潰瘍(かいよう)や壊死(えし)が生じた状態。閉塞性動脈硬化症やバージャー病などによる虚血が進行して起こる。
じゅうしょう‐がくは【重商学派】
重商主義を唱える学派。
じゅうしょうきゅうせい‐こきゅうきしょうこうぐん【重症急性呼吸器症候群】
⇒サーズ(SARS)
じゅうしょう‐きょけつし【重症虚血肢】
四肢への血流障害によって、安静時にも激しい痛みがあり、四肢の抹消に潰瘍や壊死が生じた状態。閉塞性動脈硬化症やバージャー病などによる虚血が進行して起こる。