じゅ‐しゃ【儒者】
1 儒学を修めた人。儒学を講じる人。儒学者。 2 江戸幕府の職名。若年寄に属し、将軍に儒学の経典を進講し、文学のことをつかさどった。数人いたが、林家は特別で、代々その任にあった。儒官。ずさ。
じゅ‐しゃく【授爵】
[名](スル)爵位をさずけること。また、さずかること。
じゅしゃ‐すてば【儒者捨場】
東京都文京区大塚5丁目にある大塚先儒墓所の俗称。室鳩巣(むろきゅうそう)など江戸時代の高名な儒学者の墓がある。
じゅし‐ゆ【樹脂油】
松やになどの樹脂を乾留して製した精油。特異臭のある無色の液体。
じゅ‐しょ【儒書】
儒学に関する書物。
じゅ‐しょう【受章】
[名](スル)勲章などを受けること。「文化勲章を—する」⇔授章。
じゅ‐しょう【受傷】
事故で、傷をうけること。
じゅ‐しょう【受賞】
[名](スル)賞をうけること。「アカデミー賞を—する」⇔授賞。
じゅ‐しょう【授章】
[名](スル)勲章などをさずけること。「文化勲章を—される」「—式」⇔受章。
じゅ‐しょう【授賞】
[名](スル)賞を授与すること。「優秀作品に—する」「—式」⇔受賞。