じょう‐よう【冗用】
1 むだな用事。「—に追われる」 2 むだな費用。「—を省く」
じょう‐よう【乗用】
[名](スル)人が乗るために用いること。「—の馬」「仕事で—する車」
じょうよう【城陽】
京都府南部の市。住宅都市。青谷梅林がある。宇治茶や金銀糸を特産。人口8.0万(2010)。
じょう‐よう【常用】
[名](スル) 1 日常使用すること。「—している万年筆」 2 かなりの日数にわたって、続けて使うこと。「睡眠薬を—する」
じょう‐よう【常傭】
[名](スル)常に雇っておくこと。雇いつけていること。また、その雇われる人。常雇い。「—の職人」
じょう‐よう【畳用】
[名](スル)同じ語句などを数多く使用すること。重ねて使用すること。「曖昧なる形容詞を—して」〈上田敏・美術の翫賞〉
じょうよう【常陽】
茨城県東茨城郡大洗町にある、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉の実験炉。昭和52年(1977)運転開始。平成19年(2007)に発生した故障のため運転休止中。名称は施設が立地する地域の旧国名であ...
じょう‐よう【上葉】
1 中葉1に対して、ある時代のはじめごろをいう。 2 左右の肺の上部に位置する肺葉。
じょうよう‐かんじ【常用漢字】
1 大正12年(1923)文部省臨時国語調査会が発表した日常語一般に使用される1962字の漢字とその略字154字。 2 内閣告示の「常用漢字表」にあげられた漢字。一般の社会生活で漢字を使用する際...
じょうようかんじ‐ひょう【常用漢字表】
常用漢字を示した表。漢字の字体、音訓、語例を示した「本表」と、当て字や熟字訓を示した「付表」からなる。昭和56年(1981)告示、平成22年(2010)改定。→常用漢字