じょう‐りつ【乗率】
掛ける率。「低い—の利息」
じょう‐りつ【縄律】
きまり。規則。
しょうりゃく【承暦】
《「じょうりゃく」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1077年11月17日〜1081年2月10日。
じょう‐りゃく【上略】
[名](スル)文章や語句の前の部分を省くこと。前略。→中略 →下略
しょう‐りゅう【紹隆】
《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。「仏法—の為にあらざる間」〈太平記・一七〉
じょう‐りゅう【上流】
1 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。⇔下流。 2 社会的地位・生活程度などの高い階級。「—家庭」⇔下流。
じょう‐りゅう【蒸留/蒸溜/蒸餾】
[名](スル)液体を沸騰するまで加熱あるいは減圧して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び液体にすること。液体の精製、混合液体の分離などに用いる。「天然水を—する」
じょうりゅう‐かいきゅう【上流階級】
経済力・地位・教養の点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級。
じょうりゅう‐き【蒸留器】
液体を蒸留して、純粋なものを得る装置。
じょうりゅう‐こうてい【上流工程】
《upper process》情報システムの開発工程のうち、その初期段階のこと。必要となる要件の分析、実装すべき機能の定義、仕様の決定などを含む。→下流工程