じょうおう【貞応】
鎌倉前期、後堀河天皇の時の年号。1222年4月13日〜1224年11月20日。
じょうおう【紹鴎】
⇒武野紹鴎(たけのじょうおう)
じょうおう‐しがらき【紹鴎信楽】
武野紹鴎が好んで焼かせた信楽焼の茶陶。
じょうおう‐だな【紹鴎棚】
茶の湯に用いる棚の一。武野紹鴎の好みと伝える、炉専用の大きな棚。檜(ひのき)材の春慶塗で、下に2枚引きのふすまのある地袋がつき、その上に4本柱で天板がのる。
じょう‐おく【場屋】
1 昔、中国で、官吏採用試験を行った場所。挙場。 2 芝居小屋。演芸場。
じょう‐おん【上音】
1 高い調子の声。高声。 2 ある発音体の発する音のうち、基音よりも振動数の多い音。倍音など。
じょう‐おん【常温】
1 常に一定した温度。恒温。「—を保つ」 2 熱したり冷やしたりしない自然な温度。ふつう、セ氏15度をいう。「—では液体の物質」「—で六〇日保存可能」 3 一年中の平均温度。
じょう‐おん【畳音】
同じ音または音節が重なって、一つの語となったもの。「みみ」「たたく」「めきめき」など。
じょうおんアスファルト‐こんごうぶつ【常温アスファルト混合物】
常温で混合・施工するアスファルト混合物。簡易的な道路舗装や補修の材料として用いられる。常温アスファルト合材。常温混合物。→加熱アスファルト混合物
じょうおんアスファルト‐ごうざい【常温アスファルト合材】
⇒常温アスファルト混合物