じょ‐めい【助命】
命を助けること。「—を嘆願する」
じょ‐めい【除名】
[名](スル) 1 名簿などから、その名前を除き去ること。団体などで、その構成員としての資格を奪うこと。「会費の滞納者を—する」「—処分」 2 古代、律に定めた付加刑。重罪を犯した官人の位階・勲...
じょ‐めん【除免】
1 「免除」に同じ。 2 律令制で、重罪を犯した官人から官位・勲等を剝奪する刑。除名・免官などの総称。
じょ‐も【除喪】
「じょそう(除喪)」に同じ。
じょもう‐ざい【除毛剤】
⇒脱毛剤(だつもうざい)
じょ‐や【除夜】
《除日(じょじつ)の夜の意》1年の最後の夜。大晦日(おおみそか)の夜。除夕(じょせき)。《季 冬》「—の妻白鳥のごと湯浴(あ)みをり/澄雄」
じょ‐やく【助役】
1 市町村・特別区などで、長を補佐し、その職務を代理した特別職の地方公務員。平成19年(2007)地方自治法の改正により廃止され、副市町村長制度に移行。 2 鉄道の職制で、駅長などを補佐する職。...
じょや‐の‐かね【除夜の鐘】
除夜の12時をはさんで、寺々で鐘をつくこと。また、その音。108の煩悩(ぼんのう)を除去し新年を迎える意味を込めて108回つく。百八の鐘。《季 冬》「妻はまだ何かしてをり—/草城」
じょ‐ゆう【女優】
女性の俳優。女役者。⇔男優。
じょ‐ゆう【除雄】
自花受粉を防ぐため、花の雄性機能を除く操作。つぼみから雄しべを取り除く方法、熱処理をして花粉の機能を失わせる方法など。