すいげき‐さよう【水撃作用】
⇒ウオーターハンマー
すい‐げつ【水月】
1 水と月。 2 水面に映る月影。「江上の—」「鏡花—」 3 人体の急所の一。みずおち。 4 軍陣で、水と月が相対するように、両軍が接近してにらみ合うこと。
すいげつ‐かい【水月会】
自由民主党の派閥の一。平成27年(2015)に衆院議員石破茂を中心に、無派閥だった議員が集まって結成した。石破派。
すいげつ‐かんのん【水月観音】
三十三観音の一。補陀落山(ふだらくせん)の水辺の岩上に座し、水面の月を眺めている姿の観音。
すい‐げん【水源】
1 川などの水の流れ出るおおもと。みなもと。「利根川の—を探る」「—地」 2 上水道として利用する水の供給源。
すいげん‐かんようりん【水源涵養林】
雨水を吸収して水源を保ち、あわせて河川の流量を調節するための森林。水源林。
すいげんしょう【水原抄】
鎌倉時代の、源氏物語の注釈書。54巻。源光行・親行共著。成立年未詳。原本は伝わらないが、河内(かわち)本の最初の注釈書で、「河海抄」などに一部分が引用されている。
すいげん‐ち【水源地】
水源のある土地。川などが流れ出るおおもとの地。また、ダムなどがあって上水道の源となる地。
すいげんちいきたいさく‐とくべつそちほう【水源地域対策特別措置法】
ダム等の建設により、水没するなど環境が著しく変化する地域に関して、生活環境・産業基盤等を整備するとともに、住民に代替地の提供・職業の紹介などを行って生活再建を支援するための法律。昭和48年(19...
すいげん‐りん【水源林】
⇒水源涵養林(すいげんかんようりん)