すい‐てい【推定】
[名](スル) 1 ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を—する」「—人口」 2 法律で、ある事実または法律関係が明瞭でない場合に、一応一定の状態にあるものとして判断を...
すい‐てい【水亭】
水のほとりのあずまや。
すい‐てい【水底】
湖や川などの水の底。みずそこ。みなそこ。「—深く沈む」
すい‐てい【水程】
水路の行程。船路(ふなじ)。「蒸気行動機器の—陸路ともに」〈中村訳・西国立志編〉
すいてい‐ぜんそん【推定全損】
海上保険で、保険の目的物が実際に滅失してはいないが、損害の程度が大きくて回復の見込みがないか、またはその回復に要する費用が保険価額を超えるような場合に全損とみなされること。保険金額の全額を請求す...
すいてい‐そうぞくにん【推定相続人】
現状のままで相続が開始された場合に相続人となるはずの者。
すいてい‐むざい【推定無罪】
刑事裁判で、証拠に基づいて有罪を宣告されるまで、被告人は無罪と推定されるべきであるということ。疑わしきは罰せずを原則とする。